TextToTalk
チャットやNPCセリフを読み上げ。複数のTTSプロバイダーに対応。
概要
TextToTalkは、FFXIVのチャットやNPCのセリフを音声で読み上げるTTS (Text-to-Speech)プラグインです。 画面から目を離していてもチャットの動きを把握できるため、ながらプレイやアクセシビリティ用途に向いています。
Windows標準の音声合成だけでなく、AWS PollyやAzure Cognitive Servicesといったクラウド TTS、UberduckのAIボイス、外部アプリへJSONを流すWebSocket出力にも対応しています。
主な機能
- 複数のTTSバックエンド - System (Windows標準) / AWS Polly / Azure Cognitive Services / Uberduck / WebSocketから選択
- トリガー / 除外フィルタ - 特定の文字列やチャットチャンネル単位で読み上げの有無を細かく制御
- NPCセリフの読み上げ - 通常のチャットだけでなく、Talkウィンドウやバトル中のNPCセリフ(AddonTalk / AddonBattleTalk)にも対応
- レキシコン(発音辞書) - 固有名詞や略語などの読み方をユーザー側で上書き可能
- WebSocket配信 - 読み上げ対象のテキストをJSONで外部アプリに送り、配信オーバーレイなどで二次利用できる
インストール
本プラグインはDalamud公式プラグインリポジトリで配布されています。カスタムリポジトリを追加する必要はありません。
/xlpluginsでプラグインインストーラーを開くTextToTalkを検索してインストール
基本的な使い方
インストール後、/tttconfigで設定ウィンドウを開き、使用するTTSバックエンドと声を選択します。AWS Polly / Azure / Uberduckを使う場合はそれぞれのAPIキーや認証情報が必要です。
| コマンド | 動作 |
|---|---|
/tttconfig | 設定ウィンドウを開く |
/canceltts | キューに積まれた読み上げを全キャンセル |
/toggletts | 読み上げのオン/オフ切替 |
/enabletts | 読み上げをオンにする |
/disabletts | 読み上げをオフにする |
設定画面ではチャンネルごとの読み上げ可否、話者ごとの声の割当(性別ベースのデフォルト分け含む)、トリガー文字列・除外文字列、レキシコンの追加などを行えます。
関連プラグイン
注意
- AWS Polly / Azure / Uberduckなどのクラウド TTSは各サービスの利用料金が発生する。無料枠の範囲を超えた利用には注意
- WebSocket出力を有効にするとローカルでサーバーが立ち上がる。ファイアウォール設定や他アプリとのポート競合に注意